クラミジアに効く薬はジスロマックだけではありません。では、何故ジスロマックが多くの人に利用されているのでしょうか?

ジスロマックが選ばれるワケ

パソコンを持っている男性

ジスロマックは、感染症の治療に用いられる抗生物質を含んだ医薬品ですが、これを服用することによって、感染している細菌の増殖が抑制されたり、殺菌されたりするという効果があります。
このジスロマックは、感染症の治療薬としてはさまざまなシーンで登場しますが、そのようによく用いられるには理由があります。

まず、ジスロマックは主として細菌をターゲットとしていますが、その範囲がきわめて広く、いろいろな病気の治療に使えるという汎用性が挙げられます。
たとえば、内科的な肺炎、マイコプラズマ感染症、急性気管支炎、咽頭炎、喉頭炎といった場合に処方されます。
他にも淋菌感染症、子宮頚管炎、尿道炎、性器クラミジア感染症などといった、いわゆる性感染症の治療にも有効であるというのはその一例といえますし、さらにはデンタルクリニックでも歯周病の際に処方されることすらあります。

また、ジスロマックはいったん服用すれば効果が長時間にわたって持続するというのも特徴です。
性器クラミジア感染症のようなしつこい病気の場合には、1回に成分量で1000ミリグラムを服用するだけで、7日間にわたって効果が持続し、治癒に至るということも知られています。
さらに、抗生物質にはいくつかの種類があり、ショック症状のような副作用を起こしやすいということがいわれています。
しかし、ジスロマックはマクロライド系抗生物質というカテゴリに属している比較的新しいタイプの抗生物質であるため、副作用についても重大なものは少なく、安全に服用できるというところも長所となっています。
このようにさまざまな特徴をそろえているところから、ジスロマックは感染症治療において選択される機会が多くなっているのです。

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